ベルナルド 「マリー・アントワネット」シリーズ ティーカップ

Posted at 08/09/26

ベルナルドの「マリーアントワネット」シリーズのティーカップです。

1781年に王妃マリーアントワネットが、王立セーヴル磁器製作所に注文し、
翌年の1782年に納入されました磁器の復刻版です。

現在、このシリーズのオリジナルはヴェルサイユ宮殿に飾られています。

セーブルと並んでフランスで最も古い磁器製作所である
ロワイヤル・ド・リモージュは、ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿に
現存する歴史的な作品を復刻することを許された数少ない窯のひとつで
現在はベルナルドで復刻版として購入できます。

このマリーアントワネットのシリーズは、真珠と矢車菊の模様です。
深緑の色合いがなんとも優雅で、1993年頃に雑誌フィガロで見かけ一目ぼれし
パリに行った時にベルナルドで、ティーカップとデザートプレート、
ディナー皿を買いました。もう15年ほど愛用しています。


この青い矢車菊は、古代エジプトで”魔よけ”として珍重されましたらしく
マリーアントワネットも、その効果を身近な食器に取り入れたのでしょう。

華やかなこのベルナルドの「マリーアントワネット」シリーズのティーカップですが
カップの内側に模様が入り、外側は白に金色の細い線が1本入っただけの
シンプルなもの。そのバランスがすばらしいと思います。

カップの取っ手の金使いも、優雅でハイセンスです。

カップやソーサーの裏には、金文字でマリーアントワネットと書かれています。

このマリーアントワネットのシリーズは、朝食やブランチ、午後のお茶に
使っています。季節も問わない色合いです。

2008年春にパリ滞在中に、マリーアントワネット展がありました。

会場は、パリ万博の際に建てられ数年前に修復工事が終わったグランパレ。
連日、すごい混みだというので朝一で並んで入場しました。

マリーアントワネット展の図録です。

マリーアントワネット展では、王妃の数多くの愛用品が展示され
その中に、このこのマリーアントワネットのシリーズも展示されていました。

本物を見るは初めてで、これがオリジナルかぁ!と感動しました。

パリのグランパレで、マリーアントワネット展開催中のベルナルドのウインドーです。

マリーアントワネット展にちなんで、このマリーアントワネットのシリーズが
ディスプレーに使われています。

映画マリーアントワネットでも、王妃が好んで食べていたラデュレのマカロン。
この色は、カシス味と思われますがシャトー型になってとても可愛いです。

マカロンが入った大きなプレートは、398ユーロと出ています。

こちらのバラの柄のシリーズは、ルイ16世の弟が使っていたものの復刻版です。
こちらも優雅で、当時の生活がうかがえます。

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大丸 大丸