アンティーク フランス サンルイ社 クープ型シャンパングラス

Posted at 12/03/23

フランス サンルイ社のアンティークのクープ(coupe)型シャンパングラスです。
1客だけをインターネットで購入しました。


1880年のアンティークグラスで、ロココ調の装飾にアールヌーボーの
影響かと思われる草花紋がエッチングと金彩(艶有、艶消)で装飾された
たいへん美しいお気に入りのグラスです。

グラスの持ち手や底の部分にも、丁寧にカッティングが施され
とにかくエレガントで歴史を感じます。


クープ型のシャンパングラスは、底が浅く飲み口が広いため
頭を上げないで飲むことができるという利点があり、
昔は、クープ型のシャンパングラスが主流であったようです。


クープ型グラスの由来には、マリーアントワネットの
左の乳房から型を取ったという逸話や、ルイ15世の愛人であった
ポンパドール夫人の乳房から型を取ったという逸話があるようです。


現在は、細く縦長のフルート(flute)型がシャンパングラスの主流ですが
フルート型の方が、泡や香りがすぐに飛ばないという利点からのようです。


けれど今でもフランスで、「シャンパンを1杯いかがですか?」という時は
「Je vous sers une coupe ?」と昔からのなごりで言うようです。


このサンルイのシャンパングラスに出会って、それまで使っていた
バカラのミルニュイのシャンパングラスを全く使わなくなってしまいました。

シャンパンの泡が早く消えようとも、注いだ時のいっせいに発つ泡の美しさ、
金彩エッチングの美しさにとにかく魅了されます。


これからパリ旅行へ行く際は、同じものを探してコレクションしたいです。

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大丸 大丸